白っぽく見えているのは、『花咲かGラストリムーバー』が形成した防錆皮膜です。
『花咲かGラストリムーバー』でサビ取りをした箇所に再度塗布しますと、約3ミクロンの防錆皮膜を形成し、新たなサビの発生を抑える働きをします。
その際、防錆皮膜が白っぱく(灰白色に)見えることがあります。
そのままにしても塗装や金属地を痛めることはなく、防錆効果を発揮するので問題はありません。
また、拭き取りが不十分な場合も、防錆皮膜が形成され、白っぽく見えることがあります。
塗布した箇所の白浮きが気になるようでしたら、再度『花咲かGラストリムーバー』を重ね塗りし、防錆皮膜をふやかしてから柔らかな布で拭き取って下さい。
※防錆皮膜を拭き取った場合はサビが再発する可能性があります。
こまめにコンディションのチェックをすることをおすすめいたします。